システム手帳用のリフィルを自作するのが楽しい!
という話をさせていただきます。
過去の記事でも触れたことがありますが、私は全てのリフィルを自作しています。
穴あけパンチも持っていますが、グリッドが入った市販のものに印刷して使用しています。
レイアウトを作るのは、Google のスプレッドシートを使用しています。
スプレッドシートは、無料のアプリケーションです。
MacにもNumbersというアプリケーションが標準搭載されていますが、
先にスプレッドシート使い始めてしまったので、慣れたこちらをずっと使用しています。
気になる方向けに、手順を書いておきます!
(1)リフィルに手書きでいろいろ書いてみます。
・初めから詳細に作りこむと色々と大変です。
・「こんなこと書きたいな」を意識しながら書いてみます。
・書かれた分量に応じて、スペースをあてがいます。
・どこに何を配置するのも自由です(*´艸`*)
(2)スプレッドシートでフォーマット作成
・いい感じの構想ができたら、スプレッドシートで作ります。
・こだわりすぎず、線を引いていきましょう!
※こだわり過ぎに注意する理由は後述します(・_・;)
(3)印刷します!
・書き損じリフィルとか、シュレッダーにかけたいリフィルで、
印刷範囲の微調整をしながら行います。
・一気にあまりたくさん印刷しないことをおすすめします。
※この理由も後述します。
(4)使う!
・手帳に挟んだときは、毎回嬉しくなります。笑
・自作リフィルで自分を高める。いいですね。
なぜこだわり過ぎに注意するのか、印刷は一気にしないのか、を説明します。
システム手帳の良さの1つに、
手帳を自分に合わせられること
があると思います。
こだわり過ぎたり、一気に印刷してしまっても、
あぁ、ここのスペースもう少しだけ広くしておけば…
だとか
体重とか体温の記録はデイリーとは別でやりたいな…
とかが出たりします(実話)。
私はこういう作業が好きなので、癒やし作業の一つですが、
ゼロから作るのは結構たいへんです。
色んな人のものや市販のを参考に作って、自分に合わせて、改善・・・の繰り返し。
これが性に合っていて、すごく楽しいヽ(=´▽`=)ノ
リフィル自作家さんたちと仲良くなりたいし、
こんなリフィルほしい!というみんなの想いも聞いてみたいです。