ぶんぐっデイ

文具が好きです。気持ちを残せるから。

システム手帳ユーザーにとっての6穴パンチ

6穴パンチがあれば、システム手帳活用捗ります!

前の記事で自作リフィルについて触れたので、

今日はシステム手帳をもっと活用するための”6穴パンチ”について

お話ししたいと思います!

 

私が使ってるのはオープン工業のパンチです。

オープン工業 PU-462

これ一台で、

 ・A5

 ・バイブル

 ・ミニ6

(・M5)

のシステム手帳の穴を開けることができます。

 

M5だけ( )書きにしたのは、公式で謳われていないからです。

僕はM5を持っていて試したことがありますが、開けられる穴が大きいので

リフィルにちょっとガタつきが出ます。

「M5も使えないことはない」という感じで考えるのがちょうどいいです。

ちなみに穴径はφ5.5mmです(公式)。

 

背面の表示に従って調節すればOKです。設定位置で引掛かりがあるので再現性は高いです。

この6穴パンチの素晴らしいところは、

「用紙の中心狙いマーク」と各用紙サイズの「上端合わせマーク」がついているところです。

ネットで探してみると、入ってないメーカーさんのもあるようですね。

狙いマーク

 

ちなみに、「もう6穴パンチを持っているけど、狙いマークが無い」

という方向けに耳寄りな情報があります!

 

以前、私がお世話になっているimaruminaholicというYoutubeチャンネルで、

マークがついていないパンチで狙いを定めるためのちょいテクが紹介されていました。

↓リンク先Youtubeです。

【手帳術】別サイズの紙をバイブルサイズのシステム手帳に綴じる小さなコツをシェアします。 - YouTube

 

それ以外にも面白いコンテンツがたくさんあって、文房具好きさんには

ワクワクする情報たくさんなのでよかったら一緒に「いまる民」になりましょう。

(投稿している三瀬さんから、リンクを貼ることを快諾いただきました!嬉しい!)

 

裏蓋は黒

ちなみにパンチで抜かれた○が溜まる部分は黒い蓋です。

中に溜まっているのが見えず、生活感が出にくい仕様になってますね。