ぶんぐっデイ

文具が好きです。気持ちを残せるから。

「やらないこと」は、やること以上に大事かもしれない

やらないことリストを作ってみたら自分の時間が増えた。

 

今日は帰宅してロロマクラシックのお手入れをしました。やっぱり癒される〜。

というわけで、本題と全く関係ないけれど、ロロマクラシックの写真を楽しみつつ

内容も読んでもらえたら嬉しいです!

つやつや肌

昨日はタスク管理について自分の考えを書きました。

タスク管理は、いわば「やることリスト」だと思います。

 

今日は、反対に「やらないことリスト」について書いていきます。

ではいきましょう!

ジェットストリームもごあいさつ。

 

「やらないことリスト」をなぜ書くのか。

それは、敢えて書くことによって自分との約束になるからです。

そして、自分でコントロールできる思い通りになる時間が増えます。

 

たとえば、僕は前職で繁忙期による慢性的な寝不足状態で、

エナジードリンクを飲む習慣がありました。

転職してからは、それほど残業は無く、むしろ朝活に励んでいたのですが、

その習慣から抜け出せずにいました。

 

ある時、”プライベートの今月の目標”に

エナジードリンクを飲まないで過ごしてみる」と書きました。

それが本当にひと月続けられたんです。

そして、手帳に書いた自分との約束は守りやすいということ仮説をたてました。

珍しいアングル

「もしかして、辞めたいと思っていることを書くと辞められるかも」

そう思い、書きだしていったのが「やらないことリスト」。

 

プライベートなことですが、特別に一部だけお見せしてしまうと、

・残業で「これもやっといたら明日楽になりそう」まではやらない。

 → 今やらなければいけないことだけをやる。帰宅できて自分時間が増える。

・朝はニュースを見ない(目に入れない)。

 → ネガティブなニュースをみると気分が暗くなる。

  知らなくても困らないし、一日のスタートを自分の感情で過ごせる。

などなど...

 

「そんなことかい!」と思うかもしれませんが、書いてみると効力はUPするはずです。

もしよかったら、「やらないことリスト」で敢えて、

心の隅っこで気になっていることを「やめる」宣言してみてもいいかもしれません!