ぶんぐっデイ

文具が好きです。気持ちを残せるから。

タイトルをつけるとメモ活が捗る

考えたいテーマはあるんだけれど、何から考え始めたら良いか…と悩む方向けの記事です。

モヤモヤしてますね?それさっさと考えてスッキリしちゃいたいですよね?じゃあやることは一つです!

では綴ります!

 

目次

 

考えたいテーマが決まっているとき

まずテーマをタイトルとして書きましょう。僕の場合は紙の左上の方に日付とテーマを書き入れます。そのときに、「これから書くぞー」って意識を持って書いてください。これから書こうとしている文字たちよりも、ちょっとだけ大きめに書くといいです。

ちょっとだけ大きめに書くのは「これ、タイトルですよ!」っていう自分への宣言です。これをしておくと「今日はこれについて考えていくんだな」っていう自分への言い聞かせみたいな効果もあります。

タイトル書かないと、単発になりがちですがタイトルをつけると「他にもなんかないかな」っていう意識が働いて、いっぱい書きやすいです。やってみてください!

 

モヤモヤはあるけど何にモヤモヤしているかはっきりしないとき

頭とか心の中にモヤモヤがあるけれど、自分は何にモヤモヤしているのかすらモヤモヤするときありますよね。その時は誰かに見られたら…とかを気にせずメモに書き出してみましょう。

見られたら…が心配ですか?大丈夫です。バーっと書いていったら字もそんなにキレイじゃないですし、ぱっと見くらいじゃ何を書いているのかはわかりません。あとは、見つからない場所に隠しておくか、うまく処分しちゃってもいいです。

このときに自分にしかわからない言葉を使おうとか、変な気を回さない方がスッキリします。見られたら不安でモヤモヤしちゃう人はやってもいいですが、できる限り自分の気持に素直に向き合って書き出すのがおすすめです。

そこで「ああ、自分がモヤモヤしてた根幹はこれだ」と気づけたら、それをテーマにしてタイトルを書いて…としていけば、わからなかったモヤモヤが整理されていきます。

 

やらなければいけないことだらけで何から始めたら良いかわからないとき

やらなければならないことが押し寄せて来て「わー!!どうしろっていうんだーーー!!」という経験、誰にでもありますよね。

そんなときは一回深呼吸して、「やらなければならないこと」とタイトルを書きましょう。

「いやいや、らんちゃん。深呼吸してる暇ないのよ。やらなければならないこと、じゃないのよ。一分一秒惜しいのよ」と思ったそこのあなた。命に関わることじゃなかったら、一回落ち着いたほうが良いです。

目の前に倒れている人がいたら、すぐ助けてあげたいですが、仕事などのタスクが押し寄せてきたなら、一回の深呼吸とゆっくり10数えるくらいの余裕がほしいです。すっきりした頭のほうが、効率的にこなせますし。

というわけで、「やらなければならないこと」と書いてから整理してみてください。僕は焦ったときに敢えてこれをやると「あ、思ったより大したことないわ。優先度的にはこれからやればいいな」と落ち着くことができます。

過去には焦って思いつくままに処理していた時期もありましたが、確実にこれをやるようになってからのほうが、うまく回っています。

 

さいごに

おい、らんちゃん!結果は全部「タイトル書く」じゃねーか!って言われそうな記事ですが、そうなんです。タイトルってすごいんですよ。

悩んだ時にも使えるし、前に進みたいときにも使えるし、何にでも使えるのがこのアナログ技術「タイトルを書く」なんです!

今日から「なんかあったらタイトル書こう」って思って過ごしてみてください!

 

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます!参考記事です!

w-ranchan.hatenablog.com