ぶんぐっデイ

文具が好きです。気持ちを残せるから。

周りの人のいいところを集めると、自分も好きになれる

今日は夢のひとつに一歩近づきました。僕の夢はもちろん自分でやりたいことではあるのですが、誰かの役に立つことでもあります。

この夢が叶えば、自分の周りの人から少しずつではありますが「環境がよくなった」と感じてくれることが多くなると信じています。

 

僕は自分を動物に例えるときに「きりん」をよく使います。きりんは首を高く伸ばし、周りの様子をよく観察しています。そうありたいと思っているので、自分はきりんのようにいたいです。と答えています。

そんななか、先日研修でグループディスカッションをしていく中で「らんちゃんは、周りをよく見ているよね」と言っていただきました。また一歩きりんに近づいてしまいました。

 

仲良しさんが増えてくると「コミュニケーションをとるときに何を心がければいい?」と聞かれたりします。答えているのは「好きになってもらいたかったら、まず好きになればいいと思います」です。

相手のいいところを探しながら過ごしていると「この人のここすごいな」がたくさん見つかります。もちろん人間なので相手の好き度に差は出てくると思います。

自分に似ているところが多い、共通点が多いと人は好きになりやすいそうです。相手の好きなところ、良いところをよく見ていると、自分もそうなりたくて自然と似た行動をとるようになります。

そうすると、自然と相手の良いところが似てきて、相手も自分のことを好きになってくれたりします。

 

アメリカの起業家のジム・ローンが「自分の周りの5人を平均すると自分になる」と言いました。人間は一人で生きている人はいないので、周囲の人の影響は少なからず受けていると思います。

自分の周りの人達の好きなところを見ていれば、自分はその好きなところを集めた平均に近づけそうな気がしませんか?

 

共感していただけたら、今日から周りの人のいいところを探してみてください。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます!