タスク処理には赤いサインペンをおすすめします。
僕は、手帳を使う上で赤いサインペンを活用しています。
この赤いサインペン。タスクをこなすのに向いています。
今まで手帳の写真をアップロードしてきました。
ちらっと見えている赤いペン。これが僕の愛用サインペンです。
ぺんてる株式会社の商品紹介ページによると、
なんと「NASAの宇宙船にも持ち込まれた」んだそうな。
パッケージにも書いてましたが「世界中で愛されて」いますね。
さて、僕がどうやってタスク処理にこのペンを活用しているのか。
やっていることは単純で、タスク完了時にチェックマークをつけるのではなく、
タスクごとサインペンを使って二重線で消してしまうのです。
「え??それだけ??」
そう思った方もいるかもしれません。
でもね、これやってみてください。
想像の5倍くらいは気持ちいいです。
「あ、タスク消せたわ」どころじゃないです。
「タスクに二重線描きたいから、さっさと終わらせちゃお」になるんです。
もう1つ、タスク処理に有効な手段があります。
それは、「タスクの内容を細かくする」ことです。
例えば、「**の申込みを終わらせる」にすると、重い腰は重いままで動けません。
でも、それらを細分化して書いてみてください。
例えば、
「**の案内の封筒を開ける」
「**の書類の1ページ目をざっと見る」
「**の申請書を見てすぐに記入できないところを確認する」
「**の申請書を書く」
「**の申請書のすぐに書けなかったところを調べる」
「**の申請書の封筒を準備する」
「**の申請書をポストに投函する(申込み完了)」
みたいな感じです。
これをすると、どうなるか。
(効果1)1つ1つのタスクのハードルが下がり着手しやすくなります。
(効果2)一度作業を始めると続けられることがある。
...「作業興奮」てやつですね。その結果、思ったより早く終わることが多いです。
(効果3)タスク本当は1つなのに、サインペン使える回数が増えます。
...つまり、楽しい。
タスクの処理に困っている方がいたら、ぜひやってみてください。