ぶんぐっデイ

文具が好きです。気持ちを残せるから。

仕事とは何をすることか

いろんな書籍を読んでいると、仕事とは貢献することだと書かれていることが多いように思う。

たしかに仕事を楽しんでいる人は「相手のために」とか「もっと先の誰かのために」をしている気がする。

 

自分がしている仕事に自信がなくなってきたら、「これは誰かの幸せにつながるのだろうか」「誰かが自分の仕事の結果、笑顔になれるのか」を考えると、「やりがい」につながるのかもしれない。

そういう意味で僕は直近に、自分の仕事に対して感謝してくれる人がいるから幸せだと思う。直接笑顔が見られない人にも、ありがとうとか笑顔の連鎖がつながっていけば、みんな自分の仕事に誇りが持てるのかと思う。

 

 

趣味を楽しむということ

この人楽しそうだなと感じる人は、趣味を極めている人が多い。趣味を楽しんでいる人は楽しそうに、魅力的に見える。

自分はどうだろう。趣味は聞かれれば答えられる程度にはあるつもりでいるが、それについて語れるほどのものがあるかと聞かれれば少し自信がない。

 

子供が大きくなったらこれをやろう、とか、仕事が落ち着いたら、と考えているうちに時間は過ぎていくと思う。もっと突き詰めていけば、趣味から趣味に広がって、、というもの考えられる。

 

今日見るからに「この人仕事が趣味なんだろうな」という方に会った。その人は知識も経験も豊富で、仕事が大好きに見えて魅力的だった。

僕も今の仕事は好きだけれど、趣味か?と聞かれればそうでもない気もする。寝食を忘れて没頭できるなにか、見つかるのだろうか。

博識な人との話

最近仕事で関わった人が博識ですごく話を聞かせてもらうのが楽しい。どんな話題が来ても、原理や起源を知っていたりする。

親戚にもクイズが得意だったり、どんな話題がきても詳しい人はいるが、知的好奇心がすごく高い人なのかと思っている。

 

自分はどうだろう。なんにでも興味を持つ方だとは思うが、こんなふうにどんな話にでも返せるほどの知識はない。だからせめて聞き上手でありたいと思った。

 

色んな人の話を聞くのは大事で、話題に対するタブー視とかもあるかもしれないけれど、タブーにもならないくらい相手にとって興味のない話題とかもきっとあるんだと思う。現に、選挙の投票率の低さを考えれば政治の話はきっとタブーにもなれていないと思う。

相手の話をきいてわかることはたくさんあるはず。意見が違うから、と退けるのではなく「なんでそう思うのか」を聞いて、視野を広げていきたい。

ホテルの暖房で喉を壊さないように

おそらく初めてプロペラ機に乗りました。結構ブーンて音なるんだなとか、思ってたより早いな、とか離陸のときの速度小さい分早く見えるな、とかいろいろ考えながら乗りました。

飛行機に乗ってもテンションあがりませんが、今日のはちょっと楽しかったかも。天井低いのがちょっと圧迫感がありましたが。。

 

さて、今日はホテルに泊まります。コロナ禍ですっかり体がなまったせいか、ホテルに泊まると喉を壊しやすくなりました(乾燥)。

というわけで、しっかり加湿器をお借りして、準備は万端です。

突然の大声とかに弱い

昔から誰かの怒鳴り声とかがすごく苦手だ。みんながそうなのか、そうじゃなく僕だけの特別な感覚なのだろうか。父親が結構声を荒げて叱るタイプの人だったからなのかもしれないが、原因はわからない。

父の話を出してしまったが、父にはすごく感謝しているし別に「声を荒げた叱り方のせいで、苦手になっちゃったよ」というつもりもないし、父に話したいと思うまで困った機能だとも思っていない。たぶん一種の開き直りだけれど。

 

そういうわけで、昔から、小学校の時代くらいから教室で誰かが叱られているのもすごく嫌な気分になる。自分が叱られているわけでもないのに、すごく萎縮してしまう感じがある。

なぜこんな話を急にしたかといえば、近所の人とか買い物中に会う人でも突然大声を発する機会に接するたびに、この気持ちというか感覚を思い出す。

 

別に危害を加えられているわけではないのだが、突然大きな声が発せられるのはとても苦手な感覚がある。笑い声とか楽しい雰囲気の声なら別なのだが、いわゆる怒号とか奇声の類は嫌な気分になってしまう。

今日度々その場面に遭遇した。スーパーで。一人の人から複数回至近距離で大声が発せられた。何度聞いても慣れないなと思う。

M5を勉強にも使えるんじゃないか

ほぼずっと胸ポケットにM5システム手帳を忍ばせているが、これ勉強にも使えるんじゃないかと思った。

ぐぐってみるとやってる人の記事が数件ヒットした。

 

今、M5の役割としては完全にメモ。ことあるごとに書くために手に取るし、ちょっと時間が空いたら、なにかメモしてなかったかと確認するクセがついている。

ここに勉強のものを入れるとどうだろう。手に取るたびに、覚えたいことや知識が自然と目に入るようになるんじゃなかろうか。

 

小さく初めて試行錯誤を早く連続させよう。

果報の待ち方

今日夢につながることへの一歩を踏み出した。うまくいったかどうかはまだしばらく先までわからない。

「果報は寝て待て」というのは努力したならあとは結果を待つだけという意味だが、その状態。寝て待つのはきっと長いんだろうなあと思う。

幸いなことに、しばらく忙しくなりそうなので、果報を走りながら待とうと思う。突っ走ってるときは一日一日があっという間。これは幸いなことだと思う。

 

スポーツは持久走が得意。でも業務はスタートダッシュが得意。あれれ。