ぶんぐっデイ

文具が好きです。気持ちを残せるから。

システム手帳のインデックスをすべてPP製にした!

システム手帳のインデックスについてあれこれ。

 

少し前から、紙製のインデックスの角が折れ曲がってきたりしていたのが気になっていて、「インデックス全部PP製にしちゃいたいな〜」と思っていました。

念願叶って、全てPP製に変更したのでその経緯とやり方を紹介しちゃいます!

 

紙製のインデックスは折れ曲がってくるだけでなく、手帳の裏表紙側から開いたときにインデックスの文字が見えません。

裏から見ると、紙製のインデックスは文字が見えない。

ということは、後半のインデックス部分を拡げて書き終えたときに、ちょっと前のインデックスにさかのぼって開きたいときは、「だいたいここらへんだったな」と開かなければなりません。なんせ文字見えないので。

裏も印刷すればいいけど、大変だからやってないです。うぅ、、ここらへんは、ズボラなのがバレる。慣れてくればなんの問題もないのですが、区分が多いと急いでるときはたまに間違えます。これが地味ストレスでした。

 

というわけで!今回購入したのはこちら!

ロロマクラシックと同じDavinciのPP製横型インデックスです。

Davinci カラーインデックス(横型6区分)

既に縦型(手帳の上とか下とかに使うやつ)は持っていたので、便利なのは知っていました。が、なかなか売ってるところがなくて。ネットで注文してもよかったんだけれど、そこまで急いでないしということで、見つけたら買うことにしていました。

 

このインデックスには、透明シールが付いています。ただ、僕は自分で内容を決めたいので、こちらを使います!Brotherのピータッチキューブです。

いわゆるラベルライターってやつですね(テープのプリンタみたいなやつ)。

Brother P-TOUCH CUBE

 

すごく便利で、Bluetoothスマホと接続して使用するので、電源繋ぐだけです。といっても、僕のじゃなくて奥さんのを借りてます。笑

これに、透明テープ(CLEAR)12mm幅を入れて、2段印刷にします。2段と言っても、勝手に2行入力しているだけです。

印刷すると、こんな感じで「じじーっ」とテープが印刷されてきます。あっという間です。

あっという間です。

こんな感じで出てきます。ちょっとカッコつけて英語にしてます。笑

ご覧の通り、1本のテープにたくさん記入されて出てくるのでいい感じに切って使います。切るのは…人力です!愛着湧くよね?笑

 

僕は上下もギリギリ攻めながら切ります。

 

切ったら貼る!ずれないように慎重に…でもギリギリを攻めて貼るときれいに見えるので、頑張っています。

仕事でも使う金属定規(スケール)を使うといい感じに貼れますね。

これを、今回は縦4+横6で10個分インデックス作りました。手帳会議をした結果、まとめられるインデックスもあったので、集約したり、分けたり、廃止したりして10個にしました。

 

完成!!肝心の裏から見たらどんな感じかというと・・・ごらんあれ!

どう!いい感じですよね??

これはいい。視認性UP、剛性UP。「PP製のインデックスの種類もっと増えたら良いのにな〜」と思います。技術職視点でいうと、PPは強度は良いけど直射日光に当て続けない方がいいんじゃなかったかな。日なたに置き続けるとちょっと劣化するかも

 

カラフルPPインデックスのおかげで手帳が華やかな感じになりました。身の回りは割と落ち着いた色のものばかりだけど、手帳広げて見たときに元気になれる色があってもいいなと思うのでした!