ぶんぐっデイ

文具が好きです。気持ちを残せるから。

自分は楽観的だと思っていた

数年前まで「僕楽観的なので」って楽観的に答えていた。けれど今は覚悟を持った「楽観的なので」が言えるようになった気がする。

というのも、単純に「なんとかなるわ〜」と思っていきあたりばったりで過ごしているわけではなく、一応自分なりに思考したり試行したりして、納得がいくまでそのテーマに向き合っているのだと気づいたから。

「なんとかなるわ」ではなく「なんとかするさ」と思いながらの「楽観的なので」だった。チャレンジ要素が強いことが好きで、ずーっとぬるま湯に使っていると眠くなってしまう。穏やかな雰囲気は心地いいけれど、たまに流れている川に足を踏み入れたくなる感覚だ。

そんな僕なので、人前ではあまり考えずに判断しているように見えるかも知れない。でも、そこに至るまでにいろいろ準備しているから思い切りよくやれるのだ、といつだったか自覚した。

 

「見た目穏やかそういうか、テキパキしてはなさそうなのに、意外と周りがびっくりするようなことやりだすよね。」と言われることがある。自分では自分の外面に接する機会が自分以外より少ないだろうし、内面に接する機会は周りの人よりも多いので、意外とは思わない。

これがむしろ「自分」なのだと感じている。周りから見ると、これがギャップというやつなのかもしれない。少しは萌えていただきたいですが。。

 

自己診断をしたら、自分のコア要素のトップ3の中に「挑戦」が入っていた。きっと、求めているんだと思う。変わり者と呼ばれるかもしれないけれど、挑戦し続けていきたい。

先日家族と話していた気づいた「いつでもいいとしたら、いつに戻りたい?」と聞かれて「戻りたい時はないかな〜」と答えた。思い返しても楽しかったときはあるけれど、「戻りたい」とまで思わない。

これが「今が一番楽しい」からなのか「戻りたいほどじゃない」なのか、あまりよくわかっていない。

 

サラリーマンは「定年がまた伸びた。。」と嘆く人も多いが、今の所生涯現役でもいいかなと思うくらいには仕事嫌じゃないかも。休みいっぱいあっても暇しそうだし、って考えてるんだけど、職場にいつづけるだけにならないようにしなきゃ。サラリーマンだけが現役ではないようにしよう。