ぶんぐっデイ

文具が好きです。気持ちを残せるから。

小説を読み始めた

普段小説はあまり読まないんだけれど、出張で移動距離がとても長かったので小説を読むことにした。

普段は実用書とかビジネス書を読みたいので、小説をあまり読まないようにしているけれど、やっぱり久々に読むと止まらない。

 

小説の良いところは情景を自分で良いように想像できることだと思う。作者の方が誰もが想像できるように情景を文字にしてくれているが、全員が同じ景色を見るわけではない。そこがとても良いところだと思う。

僕は小説を読むのが遅いほうだと思う。情景を思い浮かべながら読みたいから。登場人物も僕の頭の中で自由に表情を変えていく。

 

読み進めたいけれど、読み終わりたくない。そんな気持ちに毎回なる。あ、やばい。小説にハマってしまいそう。