普段、メモ持ち歩いてますか?人から話を聞く時や研修のときにメモ取ってますか?メモをとることの重要性を書いてみました。
メモ取らない人結構周りに多いんですが、かなり損しています。めちゃくちゃもったいないです。体験談交えて書いてますので読んでいただければと思います。
では綴ります!
目次
僕がメモしまくる理由
メモを取っていて損したことがないから、僕はメモを取り続けてます。仕事をしていると、立ち話レベルで些細な判断がたくさん繰り返されます。いちいち会議を開いて議事録にとるほどでもない些末なことがたくさんありますよね。
些細な判断こそ後々思い出せないんですよね〜。でも僕は日付と内容をメモっておくようにしています。数ヶ月して何か問題が発生したとき、緊急招集された会議で「あれ?なんかここの話ししたよね。なんでこっち選んだんだっけ?」という振り返りがあったりしますよね。
逃した魚は大きいのか「あのときの判断が間違ってたのかな〜。もう一個の選択肢なんだっけな〜」と、会議はあらぬ方へ流れたりしませんか?メモをとっておけば、すかさず「迷っていた内容は○○です。どちらにしても結果には影響していないかもしれませんね」と発言できます!
これとは別に、後々「あれ?なんでこっちにしたんだっけ」と自分で迷ったときもセルフ答え合わせができます。誰の手も煩わせず、確かな答えをゲットできるんです。
メモを取っていないとどうなるか
せっかく思いついた素敵なアイデアも「なんだっけ…」とすぐに思い出せなくなりませんか?人はリラックスしているときにひらめきを得るそうですが、すぐに忘れてしまうこともわかっているようです。
僕は仕事柄機械の設計をすることがあるのですが、どうしても機構が思い浮かばないときがあります。そんなときはだいたい机の前でウンウン唸ったところで出てきません。
じゃあどうするのか。散歩中やお風呂に入っているときに、「あ!これだ!」とよくひらめきます。驚かれますが、寝ているときに夢に見たりもします。
でも、そんなときに「あ〜ひらめいてよかった〜」と安心していると、不思議と5分もたたずに忘れてしまうこともあります。「うわ、絶対あれでいけると思ったのに!どうしよ・・・」とそのまま一生出てこないこともあります。笑
いや、笑えない。。だから僕はすぐにメモを取ります。忘れてしまうのが怖くて、枕元にもメモとペンを置いてます。
メモを取らないけれど成功した人もいる
それは誰かというと、かの有名なホリエモンこと堀江貴文氏です。僕も彼の著書は何冊も読みました。読むたびに関心していますが、堀江さんのすべてを真似することはできません。「みんなも俺と同じようにできる」と言います。もちろんそうも思うのですが、どうしても臆病な自分はサラリーマンに甘んじてしまいます。。
堀江さんの持論は、重要なことは覚えられるし、忘れてしまうようなことは重要じゃない。というものです。堀江さんくらいの多動力を発揮している方の言うことなので、これも真実だと思います。
堀江さんに「僕はそうできないです」と言うと「そう思ってるだけでしょ」と怒られてしまいそうですが、堀江さんくらい行動できる方はメモ取らなくてもいいと思います。
メモをとるうえで注意しておきたいこと
メモは後で活用してこそです。メモするだけでは意味が半減します。書いて覚えられるという人はいいかもしれませんが、後で見返せるということが確実性を高めます。
というわけで参照できる必要があります。僕のオススメはメモは決めたノートなり手帳なりを母艦として、そこに集約するのが良いと思います。
僕は小さいシステム手帳(M5)に書いたメモも、A4コピー用紙に走り書きしたメモも、その日のうちにバイブルサイズの手帳のメモページに書き写すようにしています。
こうすることで、どこにでもメモできる環境を持ちつつ、見返すのは一箇所でいいので、見落としがなくなります。
このときにはメモした日付を書いておくと良いです。システム手帳なら、案件ごとにシートを分けてソートできるので、もっと見やすくできますよ!
僕は「ブログに書きたいこと」や「仕事」「おもしろかったこと」「夢」みたいな感じで分けています。
さいごに
今日はメモをとることの重要性について書きました。メモとってますか?とったほうがいいなと思いました?それとも、ホリエモンスタイルで行きますか?
サラリーマンは即実行といっても、予算の関係や会社の他部署とのやり取りもあると思うので、メモしておくほうがいいと思います。
プライベートのことでも、誰かと一緒にいるときに思い浮かんだことを即実行できる環境にないときもあると思うので、メモはやっぱり大事だと思います!
書きやすい紙とペンあると、めっちゃメモリたくなりますよ〜笑
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます!参考記事です!