ぶんぐっデイ

文具が好きです。気持ちを残せるから。

人に忙しさを見せない人の方が得をすると思う

どうみても忙しそうな人って話しかけづらいですよね。「あの人、いつも忙しそうだから話しかけるの今じゃないな」って遠慮しちゃうんですよね。

それが大したこと無い用事ならチャットとかメールで言いと思っているのですが、ニュアンスが大事なことだったり、緊急度の高い事柄、それが今後の問題になっていきそうなことなら聞く側としては早めに相談してもらえたほうがいいですよね。

 

「忙しそうで直接話しかけづらいからメールしておこう」だったらまだいいのですが、いつの間にか「反応微妙だからメールもなるべく控えておこう」になってしまうと、ものすごくもったいない気がしています。

逆に話しかけやすい人のところには情報がたくさん集まってきている印象です。「ちょっといいですか、実は」といろいろな情報が相手の方からやってきます。「そういえば、こんなこと教えてもらったんですけど知ってましたか?」みたいなのも。

仕事をすすめる上でも、生活をするうえでも情報が届くのは良いことです。自分にとって必要の無いものや、関連が低い情報は深堀りをしなければいいので。

 

身の回りにいる「この人と仕事ができるのが嬉しい」と感じる人たちは、話しかけやすい・情報を伝えたくなるに当てはまることが多いです。相手もこちらの話しを聞いてくれることが多いですし。

そして、その人達は周りで「困ったこと」の話をしているときに、いい具合に首を突っ込んでくれることも多いです。

困っている人の成長のためにわざと泳がせるような「基本の困り事」は放っておき、「これはたしかに困り事だな」というような話題のときには「自分事」として捉えて提案をくれる。絶妙な加減です。

 

そして笑顔な事が多いです。笑顔というか微笑み。挨拶を返すときも目を見てしっかり返してくれます。話の途中の相槌も忘れない。

そういう人は仕事も丁寧で早い方が多い印象です。

 

そんな存在になれるように、身の回りにいる「一緒に仕事をしたい人」を見つつ勉強の日々です。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます!