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今回の記事は、PLOTTERの開封画像を交えつつ、仕事手帳をつくる理由や運用の仕方について書いてみました。PLOTTERの最大の特徴は”薄さ”です。なぜこの手帳を選んだのか。では、いきましょう!
仕事とプライベートで、手帳を分けることにした
実は、以前PLOTTERに関する記事を書いていました。
実は結構前から考えていたんですよね。でも買っていませんでした。熟慮の結果「ロロマさんを夢でパンパンにしてしまおう」と考えていたのです。Twitterにも証拠が残っていました。笑
やっぱり薄い手帳を探すのではなく、
— らんちゃん@「書く」でできること発信中 (@ranchan_thai) 2022年11月13日
ロロマさんをもっと活用しても良いかもと思った。
重くても良いか。
夢いっぱい詰め込んだ手帳を開いて、勝負しちゃう。
「おいおい、するってぇとあれかい?Twitterでは嘘を発信したってことかい?」と疑問に思う方もいるでしょう。お答えします!
さらなる熟慮の結果、”購入する”ことにしました!以前、僕が購入するのをやめたときに参考にさせていただいた方々には、ある共通点がありました。しかし、僕にはそれが当てはまらなかったのです。
仕事手帳をつくることにした理由
前項で書いた「参考にした方々の共通点」とは「会社員ではない」です。みなさん経営者、自営業、フリーランスの方々でした。手帳を一つにして一括で管理していたのです。すべてのアイデアを手帳に集約していました。僕もその方々の志に感銘を受け「このロロマクラシックに全部を詰め込もう!」と意気込んでいました。
ただ、参考にした方々の環境と今の僕の環境とのギャップがありました。そこで、もう一度熟慮した結果、仕事手帳を分けることにしました。
もちろん僕にも仕事関係の夢はあってロロマクラシックの中に書いていました。一方で、それを見るのは家にいる時が多いです。仕事中に意識するときには、一人になれる環境を作っていたので、予めロロマクラシックを準備することも可能です。
以上のことから、仕事手帳で普段は機動性高く使用するのがいいと考えました。
なぜPLOTTERを選んだのか
PLOTTERの最大のメリットは薄さだと考えています。僕のロロマクラシックは24mmリングなので結構厚みがあります。PLOTTERはすべて11mm径なので比較すればかなり薄いです。
そして、PLOTTERはおいたときに真っ平らになることも良い点の一つでした。さらに、仕事手帳はなるべくシンプルなものにしたいとの考えから、金具以外が外側に見えないPLOTTERを選びました。
運用の構想
僕が仕事で使うページはスケジュール、タスク、仕掛り仕事、アイデア帳です。
まず週計画表で空き時間を一望して、前の週の終わり〜今週始めにかけて計画を立てています。というわけで、仕事用のスケジュール管理は「平日」のみでOKです。プライベート予定はマンスリーに書いて、有給休暇の日を決めたりしていたのでそのままロロマで使います。
タスクは既に仕事とプライベートを分けていたので完成しています。仕掛り仕事は、目立つところにかければいいので、メモ機能があればいいです。アイデア帳もざっくばらんに仕事関係のことだけを書きたいです。
となると、収納枚数もそこまで多くなくていいのでPLOTTERの選択は間違っていなそうです。
さいごに
というわけで!買っちゃいましたーーー!!衝動買いではないので後悔はしていません。仕事も頑張るぞー!今年は仕事関係の夢が一つ内定しています。運良くもう一つも決まれば大きく前進できそうです。鼻息は荒く、でも冷静に。はっけよーい。
今年もよろしくおねがいします!